オープンシステムとは?

5  オープンシステムQ&A
 



オープンシステムについてのQ&A集です。詳しくはオープンネットのホームページをご覧下さい。

オープンシステムの最大の特徴は何ですか?

従来の一括請負型から、お客様主導による分離発注型への転換です。お客様と設計事務所がパートナーを組んで、建築のプロセス全体を統括、把握しながら家造りを進めて行きます。

建設会社や工務店は参加しないということですか?

基本的にオープンシステムには、建設会社や工務店は参加しません。建設の内容によって、建設会社や工務店が参加する方法も用意しています。 



建設会社や工務店抜きで建設は可能なのでしょうか?

海外ではプロジェクトマネジメント/コンストラクションマネジメントとして定着しています。むしろ日本の一括請負型の方が特殊なかたちなのです。日本も昔の家造りは全て分離発注方式でした。

建設現場におけるノウハウや技術は専門工事会社にあります。設計事務所が工事を統括することは十分可能です。

設計事務所はお客様の委託を受けて、中立な立場で業務を推進します。建物の質を向上させるためには、むしろ望ましいことです。
お客様(施主)にとって面倒なのでは?


.実務上はお客様の委託を受けた設計事務所が大部分の業務を行います。ただし、「全て業者にお任せの方が良い」という方にとっては面倒な方式です。

面倒な分だけ、重要な部分での意思決定への参加、無駄な費用の削減、質の向上、透明性の確保など何倍ものメリットがあります。 


工事中に専門工事会社が倒産したら?

建設会社や工務店が一括で請負っても、倒産する場合はあります。その場合の被害は甚大です。

オープンシステムの場合は、専門工事会社の入替えで対処します。業種ごとに出来高払いをしているため、実害は最小限ですみます。
完成後の保証やメンテナンスは?

私たち設計事務所が窓口となり、工事施工した専門工事会社と共に対処します。これは建設会社や工務店であっても同じです。

万が一、重大な欠陥が生じた場合は、オープンシステム建物登録制度で完成引渡し後10年間の保証をします。(大手損害保険会社)


オープンネット株式会社の役割は?

個々の設計事務所では解決出来ない問題をネットワークで結ぶ事により解決し、建設コストや全国各地の事例、情報を集めて、分析、整理し、各オープンシステム設計事務所が利用出来るようにしています。

また、大手損害保険会社と共同でオープンシステム建物登録制度を開発しており、建設中や完成後の建物を保証することで、お客様に安心してご依頼いただけるようにするためです。
契約と支払いはどのように?

お客様とオープンシステムの設計事務所は、建築士業務委託契約を交わします。業務の進行に応じて報酬を支払っていただきます。

お客様と専門工事会社はそれぞれ工事請負契約を交わします。工事の出来高での支払いとなります。

支払い予定日と金額は、工事着工前に一覧表で明確になります。現場での変更や追加が発生しないように、設計段階できめ細やかな打合せが行われます。



どのような実績があるのですか?

.1992年にオープンシステムを始めて以来、2007年9月末時点で全国で2,548棟の実績があります。住宅、マンション、店舗、工場等、あらゆる建物に対応しています。