日本の暮らしの夢をもう一度 〜 伝統工法で建てる家

 
 数世代受け継がれてきた家屋をお持ちの方は、安易な建て替えではなく、その家を蘇えらせてみませんか。

 黒光りした太い柱と丸太梁のある家。そんな家に憧れをお持ちの方も多いはずです。今ある家屋の構造体(柱と梁)を再利用して、または、田舎で取り壊しされる古民家の構造材だけを買取して、ご自身の敷地に民家を蘇えらせる・・そんな古民家再生による住宅を提案いたします。

200年以前に建てられた古民家を移築し再生する
朽ちたところを根継ぎして耐震改修する。
解体した構造材を一部使用し、新しい家を建てる。
残った端材で小物や家具を作る。



古民家再生リフォーム工事の記録をご覧下さい。お施主様のご好意により公開いたします。



  取り壊す既存住宅の大黒柱や小屋梁を解体時に保存しておき、新築住宅に移築再生活用する住宅の工事が現在進行中です。工事の様子を公開監理日誌で随時更新掲載しています。

 
New !



古民家再生のプロセス

@ まず、古民家の現地調査をします。(床下、小屋裏などの見えない部分も詳しく)測れる部分を実測します。

A 新しい住宅に望まれる事を聴き取り調査します。

B 計画案を作成します。古材の使用箇所、再生、移築、耐震補強なども考慮の上検討します。

C 移築再生の場合は手解体をし、建物を骨組みだけに戻します。
リフォームの場合は骨組みを表す部分を残し仕上材を手解体します。

D 古材に番号をふり、再実測をしながら手解体します。

E 材料を持ち帰り洗いを実施したのち保管します。リフォームの場合は現場で洗いを実施し、補修なども行います。

F 解体時の実測結果を元に計画案の見直しを行います。

G 実施設計を行います。

H 古材を組立て上棟を行います。

I 新築やリフォームの場合と同じ施工順番で工事を行います。



滋賀県こだわり住宅賞
滋賀県知事賞受賞住宅 高島市今津町







梁と柱を磨き上げ、家の再生を目指すリフォーム住宅現場 古民家の解体材を構造材として再利用し、軸組の一部に組み込む移築再生住宅の現場。古材を一本一本磨き、新築住宅の主要室に再生します。